2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
条件不利地域、我が国では中山間地域等でございますけれども、生産面のみならず、国土、環境の保全など多面的機能の発揮の観点からも重要な役割を果たしております。 御指摘のEUにおきましては、山岳地域など、自然条件などの制約が厳しい地域、いわゆる条件不利地域について、農業を維持するための助成を行っているものと承知しています。
条件不利地域、我が国では中山間地域等でございますけれども、生産面のみならず、国土、環境の保全など多面的機能の発揮の観点からも重要な役割を果たしております。 御指摘のEUにおきましては、山岳地域など、自然条件などの制約が厳しい地域、いわゆる条件不利地域について、農業を維持するための助成を行っているものと承知しています。
今を遡ること二十年前、参議院国土・環境委員会という委員会で鳥獣保護法の審議が行われました。これは、野生鳥獣の保護に関する法律というふうに名前はなっているわけでありますけれども、すなわち、いわゆる野生鳥獣の中で農作物等に被害を与えるものに対して鉄砲で撃つという話でありました。
これは参議院の国土・環境委員会というところから発議をされましたけれども、その発議者の一人でもありました。 そのダイオキシンをめぐる様々な化学物質の問題の先駆けとなったのは、レイチェル・カーソンさんの「沈黙の春」という本でありました。これは、歯科医師である委員長、ああ懐かしいという顔をされておられましたけれども、いわゆる化学物質DDT、これが人間にとって非常に影響を与えたということでありました。
この間、溝手先生は、国土・環境委員長、総務委員長、議院運営委員長、政府開発援助等に関する特別委員長、予算委員長、国家基本政策委員長等、枢要な役職を歴任され、現在も懲罰委員長の重責を果たされておられます。また、第二次橋本改造内閣の通商産業政務次官、第一次安倍内閣の国家公安委員会委員長及び防災担当大臣として国政の中枢に参画され、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されてこられました。
都市農地の貸借の円滑化に関する法律案に対する附帯決議(案) 我が国の都市農業は、大消費地に新鮮な農産物を供給する機能に加え、防災、良好な景観の形成、国土・環境の保全、農作業体験及び学習の場の提供等、多様な機能を有しており、これを十分に発揮させるためには、都市農地を適正に保全するとともに、その有効な活用を図っていくことが不可欠である。
農地というのは、新鮮な野菜が供給される、そして災害時の防災空間として貴重だ、農業体験、交流の場、それから国土、環境の保全、緑地、都市住民が農業に触れ合うという、これまで言われてきたもの以上に、そのつながり、きずなを高めていくために非常に大きな役割を果たすんじゃないかというふうに思います。
先日、当委員会で行った都市農地の貸借の円滑化法案の附帯決議にあるように、都市農業は、農産物の供給だけはなく、防災、良好な景観の形成、国土・環境の保全など、多様な機能を有しています。このような都市農地でコンクリート張りや農作物栽培高度化施設がどんどんできることについて、何ら規制がないというのは問題ではないでしょうか。国交省。
○齋藤国務大臣 山村地域を含みます中山間地域は、農業産出額と耕地面積、ともに四割を占めるということでありまして、国土、環境の保全など多面的な機能の発揮の観点からも、実は重要な役割を果たしていると認識をしています。
都市農地の貸借の円滑化に関する法律案に対する附帯決議(案) 我が国の都市農業は、大消費地に新鮮な農産物を供給する機能に加え、防災、良好な景観の形成、国土・環境の保全、農作業体験及び学習の場の提供等、多様な機能を有しており、これを十分に発揮させるためには、都市農地を適正に保全するとともに、その有効な活用を図っていくことが不可欠である。
また、国土、環境の保全など多面的機能の発揮という観点からも大変重要な役割を果たしていると認識をしておるところでございます。
我が国の農政は、農業の成長産業化を図りますいわば産業政策といいますものと、それから国土、環境の保全や農村地域の活力の維持向上を図ろうとするいわば地域政策といったような、この二つを車の両輪として推進をいたしております。それぞれに大変重要なことであって、それぞれに思いをいたしてしっかり進めていかなければいけないというふうに思っております。
人口の少ない地方にも、国境離島、エネルギー・食料供給、国土・環境保全といった国家的な課題が存在します。私たちは、地方創生を通じて、より均衡ある国全体の発展を目指しており、これが合区解消の立法事実です。
二〇〇〇年五月十八日の参議院国土・環境委員会については、ある程度の蓋然性が示されれば事業者の側に責任を負わせるという裁判実例の積み重ねもあるから救済は可能とする答弁もあるわけですから、何かあったらちゃんと救済をするというのはしていただきたいということは重ねて申し上げておきます。
水田や土地改良施設は、食料の安全供給のみならず、防災、減災や国土環境保全、保健休養といった、さまざまな公益的機能を持っております。この効用は、農村にとどまらず、広く国民が享受しているわけであります。
その意味では、私は、この日本の農政を地域政策、すなわち国土、環境の保全、あるいは文化の担い手というような観点から頑張ってほしいと思いますし、また、平地農業では農業の生産性を向上させる産業政策、両方相まって我々は駆使していく必要があるだろうというように思います。 平成二十九年度当初予算で中山間地の農業ルネッサンス事業というのを始めさせていただくことになりました。
一番大切なことは、国民及び消費者、生活者視点から、農業者が安心、安全な食料及び国土環境保全、地域社会基盤整備等にその地域で継続的に価値を発揮及び貢献できるのかであって、国が産業政策と地域政策を分けて取り組む中、農協はその中間点に置いていかれ、議論が混沌としているんじゃないかなと感じております。 そして、農協にはそういう中でどうなってもらいたいのか。
また、良好な国土環境保全の機能を持たせる目的においても、やはり国全体として優良農地を確保することは重要であります。この点では、地方の政策と国の政策が言わば競合する側面とも言えます。
我が国の都市農業は、大消費地に新鮮な農産物を供給する機能に加え、防災、良好な景観の形成及び国土、環境の保全、農作業体験及び学習の場の提供等、多様な機能を有しており、これを営む者等の努力により継続されてまいりました。 都市農業については、都市計画制度の導入以降、市街化区域が優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域とされていることもあって、税制措置等を通じ農地の宅地化が進んできました。
我が国の都市農業は、大消費地に新鮮な農産物を供給する機能に加え、防災、良好な景観の形成及び国土・環境の保全、農作業体験及び学習の場の提供等、多様な機能を有しており、これを営む者等の努力により継続されてまいりました。 都市農業については、都市計画制度の導入以降、市街化区域が優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域とされていることもあって、税制措置等を通じ農地の宅地化が進んできました。
我が国の都市農業は、大消費地に新鮮な農産物を供給する機能に加え、防災、良好な景観の形成及び国土、環境の保全、農作業体験及び学習の場の提供等、多様な機能を有しており、これを営む者等の努力により継続されてまいりました。 都市農業については、都市計画制度の導入以降、市街化区域が優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域とされていることもあって、税制措置等を通じ農地の宅地化が進んできました。
そこで、今日は国土交通省にもお越しをいただいているんですけれども、先ほど申し上げた良質な賃貸住宅等の供給の促進に関する特別措置法が成立した際に、平成十一年十二月七日ですけれども、参議院の国土・環境委員会で附帯決議がございました。